モットンには湯たんぽや電気毛布は使えるの?
寒くてなかなか寝れない…、夜中寒くて目が覚める…。なんてことは嫌だ。
冷え性の方や寒がりな方にとっては、湯たんぽや電気毛布が使えるかどうかは、かなり重要なポイントですよね。
結論から言うと、モットンは湯たんぽや電気毛布は使えます!
モットンは湯たんぽや電気毛布が使用できるので、冷え性の方、寒がりの方にもぴったりなマットレスです。
ただし、湯たんぽや電気毛布を使用するときの注意点もあるので、記事内で解説していきますね。
モットンは湯たんぽや電気毛布が使える!
モットンは湯たんぽや電気毛布が使えます。
以下の画像のように、モットンの公式サイトにも、しっかりと記載されています。
モットンで湯たんぽや電気毛布を使うときの注意点
モットンは湯たんぽや電気毛布を利用可能ですが、注意点があります。
それは、50℃以上にならないように使うこと。
50℃以上になってしまうと、モットンの素材であるウレタンが変形してしまいます。
また、中のお湯がこぼれないように蓋がしっかり閉まっていることを確認して使用するようにしましょう。
モットン以外の高反発マットレスは湯たんぽや電気毛布を使えないことが多い
モットンは湯たんぽや電気毛布が使えるマットレスですが、モットン以外の高反発マットレスは、湯たんぽや電気毛布を使えないことが多いです。
代表的なマットレスでいえば、
- エアウィーヴ
- ブレスエアー
- エアリーマットレス
などのマットレスで湯たんぽや電気毛布が使えません。
理由は、素材が繊維状の樹脂であるからです。
上記のマットレスは通気性がいいのですが、熱には弱い(湯たんぽや電気毛布が使えない)、冬は寒いというのがデメリットとして挙げられます。
信州の冬をなめちゃいけない。暖かくして寝たいのだが、エアコンフル回転だと湿度が猛烈に下がるので、加湿器一台じゃ追いつかない!
— こうのすけ@復業家 (@t_m_san294) November 20, 2019
遂に湯たんぽ登場。エアコン弱く。寝具はエアゥイーヴと迷ったが、モットンにして良かった。#湯たんぽ #モットン pic.twitter.com/EM2Y9p7Oip
一方で、モットンマットレスは、上記のマットレスたちと比べると、通気性は若干劣ります。
しかし、湯たんぽや電気毛布が使えて、冬は寒くないというメリットがあります。
通気性は劣りますが、決してめちゃくちゃ悪いというわけではありませんので、安心してください。
モットンマットレスは暖かいの?
そもそもモットンマットレスは暖かいの?と気になる方もいるでしょう。
モットンマットレスは、そのまま使用しても暖かいマットレスです。
素材は熱を逃がしにくいウレタンフォーム
モットンの素材は、ウレタンフォーム。
このウレタンフォームという素材は通気性が良いというわけではありません。
通気性があまり良くないが故に、温かさを感じやすいんです。
先ほども少し触れましたが、繊維状の樹脂を使用しているマットレスは通気性がいいです。しかし、通気性がいいが故、熱が逃げやすく寒さを感じやすくなります。
一方でモットンは通気性があまり良くないので、暖かさを感じやすいメリットがあります。
夏は冷感敷パットの使用がおすすめ
ということは逆に、夏は暑さを感じやすくなります。
しかし、冷感敷パットなどを使用すれば、全く気にする必要はありません。
通気性が良くないモットンの注意点
通気性が良くないが故に、暖かさを感じやすいのがモットン。
しかし、通気性が良くないモットンはそのまま放置していると危険です。
通気性が良くないと、湿気が溜まりやすく、カビの発生や繁殖に繋がります。
必ず、定期的に陰干しするようにしましょう。
できれば毎日立てかけておくのが理想。
最低でも1週間に1回は陰干しして、マットレス内部の湿気を抜いてあげましょう。
まとめ:モットンは湯たんぽや電気毛布が使用できる
モットンマットレスは、湯たんぽや電気毛布が使用できて、冷え性や寒がりの方にも優しいマットレスです。
湯たんぽや電気毛布を使用する際は、1つ注意点があって、50℃以上にならないようにすること。
マットレス表面が50℃以上になってしまうと、中のウレタンが変形してしまう恐れがあります。
50℃以下であれば、湯たんぽや電気毛布は使用できるので、寒い冬でも安心ですね!
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