
先週、着物の仕事の打ち合わせで広島に行ったときのこと。
駅を出たら目の前に懐かしいモノが見えました。小さい頃よく目にしていた京都の市電の姿がそこにあったのです。学生時代は市バス通学だったので、ほとんど乗る機会はなく廃止されて以来見かけることもなかったのですが、京都から離れたこの土地でまだ活躍している姿を見ると嬉しくなって来ました。
車両のボディには京都市のマークと京都市電の文字。前後には市電の愛称が入っていました。愛称もこの市電は『比叡』でしたが他に『清水』『銀閣』『金閣』『あらし山』『嵯峨野』などなど京都の地名が付けられているようです。
ヨーロッパのどこかの都市で見かけたような(テレビで)今どきの車両もあったり、街を歩いていると色んな電車にお目にかかれます。
あと、電停の間隔の狭さには驚きました。短い所だと100mあるかないかなので車が混んでいたら歩いた方が早いくらいなのです。わたしも知らずに乗ったら2駅だけだったので充分歩ける距離でした(笑)
そんなことでウロウロ歩いていたら足元に何やらカラフルな丸いものを発見!マンホールに色が付いている・・・。普段見かけるマンホールは道路と同化するような色なのでそんなにマジマジ見たりしないのですけれど、立ち止まって暫らく眺めていたら柄が折鶴なのに気づきました。平和を祈る想いが込められているようです。
仕事も無事に終了し現地の友人と食事をすることになりました。連れて行ってもらった所は「お好み村」ではなく「いのししのしゃぶしゃぶ」。紙のように薄くスライスされた猪肉は脂身が多いのにもかかわらず、とってもあっさりしていて、ついお肉のおかわりをしてしまいました。
京都でいただく味噌仕立ての「ぼたん鍋」のお肉とはまた違う美味しさでした。舌鼓いっぱい打って来ました。
言うまでもなくお酒も沢山頂戴いたしました。
最終の新幹線に飛び乗りましたが同じ車両に乗られていた方、お酒臭くてごめんなさい。
コメントする